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「日本にも導入を!」ファンの期待高まる、トヨタの新型3列シートSUV『ハイランダー』が世界初公開
トヨタ自動車は、北米におけるバッテリーEV(BEV)のラインアップを拡充すると発表。同時に3列シートSUV『ハイランダー』のBEVモデルを世界初公開した。SNSでは、「トヨタがついに本気出してきた!」「日本にも導入して」など話題となっている。
ハイランダーは北米2027年モデルとしてフルモデルチェンジ、フル電動モデルになる。北米での発売は2026年後半を予定。
トヨタは「もっといいクルマづくり」を掲げ、商品と地域を軸に経営を進めてきた。パワートレイン開発では、各国・地域の多様なニーズに応えるため、電動車の選択肢を用意する「マルチパスウェイ」を推進している。
今回、北米市場でもこの取り組みを着実に進めるため、重要な選択肢であるBEVラインナップにハイランダーを追加した。『bZ』(日本名:bZ4X)、『C-HR』(欧州名:C-HR+)、「bZ Woodland」(欧州名:bZ4X Touring)に続くBEV第4弾だ。生産はToyota Motor Manufacturing Kentucky(TMMK)が担う。
ハイランダーは、広い室内空間と優れた走破性を備えた3列シートSUVとして、都市からアウトドアまで幅広い用途に対応するモデル。2001年に米国で初代を発売して以来、累計約360万台以上を販売してきた。
発表されたBEVモデルでは、リチウムイオンバッテリーを2種類設定する。総電力量76.96kWh仕様は街乗り中心の利用を想定。総電力量95.82kWh仕様は長距離移動やアウトドア用途を想定し、航続距離の向上をめざす。
駆動方式は前輪駆動(FWD)と全輪駆動(AWD)を用意する。95.82kWh仕様では、大容量バッテリーの採用やeAxleの高効率化により、AWDで320マイル=515km以上の航続を目標に開発を進めている。
また、バッテリープレコンディショニングを採用。充電前にバッテリー温度を最適化することで、冷間時の急速充電時間を約30分とすることを目標としている。
この発表にX(旧Twitter)では、「トヨタがついに本気出してきた!」「ここでEV連発はさすがすぎるw」「ここにきてEVのペースを上げてきたか」「アメリカ発の覚悟が熱いなぁ 応援しかない!!」など、トヨタの取り組みに対する驚きや応援の声が上がっている。
またハイランダーBEVに対しては、「テールランプがカッコいいですね」「ハイランダーEV確実に売れるわ」「一気に車格も上がった感もあって「お求めやすいレンジローバー/ランドローバー」みたいになってるな」といった声が寄せられている。
また、トヨタは米国産モデルの輸入を検討していると明かしていることから、このハイランダーBEVがその候補では、との予想も。「こういうスマートな方向性の3列はとても貴重なので国内導入してくれないかなあ」「リアテール格好いいな!! 日本にも導入してくれ!!」「トヨタさん、ハイランダー欲しいです」など、日本導入に期待するファンも少なくない。












