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365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま

  • 《写真提供 ビー・エム・ダブリュー》
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MINI『クーパー』新型のラインアップに、エントリーグレードの「クーパー C SELECT」と「クーパー 5ドア C SELECT」が登場。価格はシリーズ最安値の365万円からで、12月下旬より順次納車を開始する。SNSでは「今までとちょっと違う感じ」「土偶みたいな顔しとるな」など、デザインに関するコメントが見られ、盛り上がっている。

新たに発表された「C SELECT」シリーズは、ドライビング・アシスタントやパーキング・アシスタント等の運転支援・駐車支援システム、音声アシスタント、スマートフォン・インテグレーション、AR機能付きMINIナビゲーション・システム、MINI Connected、ワイヤレス・チャージング等の便利機能を標準装備している。

基本となる装備品を厳選することで、より身近で価値の高いモデルとして位置づけられている。

MINIのラインアップは、伝統的な基幹モデルであるハッチバックモデルのMINIクーパー、電気自動車のクロスオーバー『エースマン』、本格的なSUVの『カントリーマン』の3つのラインアップで構成されている。

ハッチバックモデルのMINIクーパーには、オーソドックスな3ドア・モデル、利便性を高めた5ドア、爽快なオープン・エア・ドライブを可能とする「コンバーチブル」の3つのボディタイプがある。

MINIは2002年よりBMWグループにて開発、生産および販売が行なわれているブランドであり、ドライビングのみならず、特にライフスタイルを楽しむ人達に人気を博している。

そんな「クーパー C SELECT」に対して、X(旧Twitter)では、「今までとちょっと違う感じ、、。ライトかな?」「土偶みたいな顔しとるな」とデザインに対して多くの注目が集まっている。

他にも「四角いホイールデザイン好き。」「ライトはどんな感じで光るのか気になる…。」と、少し印象の異なるMINIクーパーに対して、コメントが見られた。

365万円からとなった価格設定に対しては「現実的な価格だわ。街中で増えそう」と高評価の声も集まっている。