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『MAZDA2』が機種体系を変更、最量販モデルの装備を充実…予約受注を開始
マツダは11月20日、コンパクトカー『MAZDA2』の機種体系を変更し、予約受注を開始したと発表した。
全国のマツダ販売店で取り扱い、発売は12月上旬を予定している。
MAZDA2は「好きを探せる相棒」をコンセプトに、洗練されたデザインと上質な走りを特徴とするコンパクトカーだ。今回の機種体系変更では、人気装備を標準化することで、顧客がより選択しやすくなることを目指し、装備の充実も図った。
新しい機種体系では、ベースグレードの「15C」が要望が多かった「ユーティリティパッケージ」を標準装備し、日常での使い勝手を向上させた。
最量販モデルを進化させた「15 BD i Selection」では、「マツダコネクトパッケージ」「360°セーフティパッケージ」「地上デジタルTVチューナー(フルセグ)」を標準装備とし、安全性と快適性を両立させた。
上級グレードの「15 SPORT」は、スポーティな走りに加え、「運転席&助手席シートヒーター」「ステアリングヒーター」を標準装備し、快適性を高めている。
なお、「15MB」「15SPORT+」と助手席回転シート車については、装備、価格ともに変更はない。












