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BMW初の「ノイエ・クラッセ」日本導入は2026年後半に、新型『iX3』アジア初公開…ジャパンモビリティショー2025

  • 《写真撮影 望月勇輝》
  • 《photo by BMW》
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BMWは、ジャパンモビリティショー2025において、新世代EV「ノイエ・クラッセ」の最初のモデル『iX3』新型をアジア初公開した。日本向けiX3の生産は2026年3月に開始予定。日本国内での販売はBMW正規ディーラーを通じ、現時点では2026年後半に開始される予定だ。

iX3を皮切りに今後登場するすべてのBMWモデルは、採用する駆動システムの種類に関わらず、ノイエ・クラッセがもたらす革新の恩恵を受けることになる。

新型iX3は、BMWブランドにとって全く新しいデザイン言語を打ち出し、達成された技術的進歩を忠実に伝える。革新的なディスプレイと操作コンセプト「BMWパノラミックiDrive」は、新開発の「BMWパノラミック・ビジョン」と「BMWオペレーティング・システムX」を統合し、ユーザー体験を再定義している。

BMWならではのドライバー・オリエンティッドを実現。4基の高性能コンピューター「スーパーブレイン」で構成されるゾーン別アーキテクチャーが、ソフトウェア定義車両の基盤を提供する。この高性能コンピューターの1つが「歓びの心臓部」になるという。

完全自社開発のBMWダイナミック・パフォーマンス・コントロール・ソフトウェアにより、静止状態からダイナミックな限界領域まで、車両全体の走行特性を管理する。

第6世代(Gen6)BMW eDrive、円筒形セル・バッテリー、新開発電動モーターを搭載。400kWの充電により、10分で372km(231マイル)の航続距離を追加することが可能。双方向充電機能により、車両自体が移動式電源バンクへと変貌する、としている。