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「MAZDA SPIRIT RACING」初の市販車、『ロードスター12R』…グランツーリスモ7に収録

  • 《写真提供 マツダ》
  • 《写真撮影 安藤貴史》
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  • 《写真撮影 安藤貴史》
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  • 《写真撮影 安藤貴史》
  • 《写真撮影 安藤貴史》

マツダは9月24日、PlayStation5・PlayStation4用ソフトウェア「グランツーリスモ7」に、『マツダ スピリットレーシング ロードスター12R』が収録されると発表した。

「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12R」は、マツダのモータースポーツ活動におけるサブブランド「MAZDA SPIRIT RACING」初の市販車。スーパー耐久シリーズ参戦で鍛えた技術や知見を反映したモデルで、販売台数は200台限定となっている。今秋から商談予約抽選の応募を開始する予定だ。

マツダは同車の走りや魅力をより多くの顧客に体感してもらいたいという想いから、グランツーリスモ7への収録を決定した。収録にあたって、実車に限りなく近い体験を届けるため、同車の開発を担当したマツダ社員が走行性能、サウンド、デザインの各要素を監修している。

「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12R」は、グランツーリスモ7内の「ブランドセントラル」にて1200万クレジットで購入可能だ。

なお、10月4日・5日に富士スピードウェイで開催する「MAZDA FAN FESTA 2025 at FUJI SPEEDWAY」内のコンテンツ「グランツーリスモ7 タイムアタック」にて体験できる。