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ヘッドレストに「カンフーキック」! 復活のフォード『カプリ』、サッカー界の伝説「カントナ」仕様が登場
フォードモーターは、EVで復活したフォード『カプリ』とサッカー界の伝説エリック・カントナ氏の個性を融合させた1台限りの『カプリ1』を欧州で発表した。
この特別モデルは、カプリの発売の際にパートナーを務めたカントナ氏とフォードデザインスタジオのコラボレーションにより誕生。元フランス代表選手の地位、スタイル、ユーモアを反映した数々のデザイン要素と独自機能を備えた、まさに「カントナのためだけの1台」となっている。
ベースとなったのは新型カプリの「RWDエクステンデッドレンジ」。外装は1970年代の3代目カプリなど多くのフォード車に使用された歴史的なカラー「シグナルオレンジ」で仕上げられている。
サイドには光沢のある黒いストライプが施され、カントナ氏がイングランドでプレーした5シーズンで着用した背番号「7」で締めくくられている。フロントフェンダーにはカントナ氏のサインとフォードデザインのロゴが光沢のある黒で配置された。
カントナ氏の「キング・エリック」というニックネームにちなみ、リアピラーには王冠の形をした控えめな3Dバッジも装着されている。
内装はカントナ氏の茶目っ気のある個性を反映。センターコンソールのカップホルダー上部には取り外し可能なカバーが設置され、カプリ発売前にカントナ氏が語った「ヤギが車の中で彼のヒーローに従うとき、それはレーストラックの支配者が戻ってくるからだ。伝説が戻ってきた」という名言が刻まれている。
フロントヘッドレストには、カントナ氏がイングランドでプレー中に見せた最も有名な瞬間、国際的に話題となった「カンフーキック」のシルエットが生地に縫い込まれている。