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トヨタ『カローラクロス』に初の「GRスポーツ」登場、今秋欧州発売へ
トヨタ自動車の欧州部門は、コンパクトSUV『カローラクロス』に初となる「GR SPORT」グレードを設定し、今秋発売すると発表した。
新グレードの外観は、19インチの精密加工されたブラックアルミホイール、専用デザインのフロントグリル、光沢のあるブラックのトヨタロゴを採用。専用カラーとして「ストームグレー」のバイトーンカラーも用意された。
内装面では、スエード調の合成皮革「BRIN・NAUB」を使用したシートを採用。GRロゴと赤いステッチが施され、スポーティな雰囲気を演出している。
走行性能においては、サスペンションが専用チューニングされ、車高が10mm低くなっている。パワーステアリングのチューニングとパドルシフトの採用により、より楽しく刺激的な運転体験を提供する。
「スポーツモード」を初搭載する。このモードではエンジンのアイドリング回転数を上げることで加速レスポンスが向上し、減速特性も最適化されている。アクセルを緩めると、スポーツモードは自動的に減速を強め、よりスポーティなブレーキフィールを実現する。
さらに、インテリジェントAWD(全輪駆動)を組み合わせるカローラクロス GR SPORTは、冬季の安定性と制御性を高めるため、「スノーエクストラモード」も搭載。リアモーターによる駆動力でホイールスピンを抑制し、グリップを維持することで、厳しい冬道でも直感的な操作性を得ることができるとしている。